昨日のお昼はカレーを食べました。
ファンづくり研究所、小川です。
カレーといえば思い出す、取引先のある男性。
物静かで、黙々と仕事をこなす方ですが
「お昼何食べたんですか?」
と聞けばたいがい
「カレーです」
と返ってくる。
無類のカレー好きで、カレー屋さんを
食べ歩いているのだそうで
“カレーといえばあの人”
というイメージがすっかり定着しました。
会えば必ず
最近おいしいカレー屋はないかと
聞いてしまいます。
さてここで質問です。
あなたのお客様は、あなたのことを
「○○といえば○○さん」
と思ってくれているでしょうか?
これ、「ファンづくり」には
と~~~~~~~~っても
重要なポイントです。
不動産といえば○○さん
保険といえば○○さん
車といえば○○さん
何か物を買うとき
サービスを利用するとき
「1番」に頭に思い浮かべてもらえるほどの
関係性をつくりたいですよね。
ただ、「売り物」だけで、
1番に頭に思い浮かぶほどの
イメージを定着させるのは難しいものです。
「ミドリムシ」
くらいのインパクトがないと、、、
そこでおすすめなのが
“あなたらしさ”を出すこと
例えば
- すごい声が大きい、不動産屋のMさん
- 筋トレが趣味の保険屋のHさん
- 本の虫の車屋のSさん
さらにそこに、ストーリーをくっつけます。
- 居酒屋でオーダーが通らなかったことがない、
すごい声が大きい、不動産屋のMさん - 女性にモテたくて、誰にすすめられても
炭水化物抜き・おやつ抜きを貫き通す筋トレが趣味の、保険屋のHさん - 大学生の頃、授業を受けずに
ひたすら図書館に通って4回留年した
本の虫の、車屋のSさん
ストーリーを知ると
その人の「人となり」が見えて
印象に残っていきませんか?
上は極端な例ですが
このストーリーが個人的で、印象的なほど
そして
あなたが販売している商品やサービスと
つながるほど
圧倒的なインパクトでもって
お客様の心に刻み込まれます。
次回は、そんなストーリーと
「人となり」を伝えることで
実際に成功した事例をご紹介しますね!
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次回まで待てない!
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