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売れる原稿制作のプロ 小林晴夫

【会社の「面白いコト」がタネになる】

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すべての社長さんへ 
こんなヒントいかがですか。
おはようございます。
今朝は、小林が見つけた
「おっ、それいいな!」をお届けします。
どんな会社の社長さんも
スタッフが成長し、
長く会社に貢献してくれる。
そんなことを望んではいませんか??
ある会社でこんなことをしていました
それは、
  『ブレスト』
ブレストとは、「ブレーンストーミング(brainstorming)」の略。
アレックス・F・オズボーン氏によって考案された会議方法で、1つのテーマに対して、複数の人が自由に意見を出し合うことで、新しい発想や、問題の解決方法を導き出す手法です。
エン転職 知っておきたいビジネス用語より(https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/13586/)2016/12/27検索
行ったことのある方、
「なんだ、ブレストかぁ」と思いました?
面白いと思ったのは、
参加するメンバーとタイミングなんです。
ファーストブレストと
ファイナルブレストという
制度で行っていて、
  • ≪ファーストブレスト≫では
内定者が入社する前に社員と話し合います。
内定者とキャリアの近い社員が
この会社で何ができるか、
どう成長できるかのアイデアを出しあうことで
お互いに働くイメージをよりクリアにすることを目的にしています
そして、
  • ≪ファイナルブレスト≫では、

退職を決めた社員と

どうしたら辞めずに済んだのかを話し合うのです。
会社をより良くしていく
きっかけにもなるし
退職者ともお互いにいい関係を
続けていけますよね。
就労という問題にまで
ブレストを行い、
スタッフ全員に意識を持たせるという
仕組みが秀逸だなと感じました。
少し話は変わりますが、
自分の会社はココが売りなんです。
という明確な「1番ポイント」を
持っている会社は、
何か独自の文化を持っています。
それは、
勤務時間や給与体系、
朝礼のやり方や福利厚生だったり様々
あなたの会社は
スタッフみんなが喜ぶ
「面白いコト」ありますか?
ちょっと違う!
これだけはこだわっている!
実は、それこそが
「1番ポイント」のタネ🌱かもしれません。
それでは、明日からの3連休のために
今日も1日よろしくお願いします。