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売れる原稿制作のプロ 小林晴夫

会社とお客様のズレ

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突然ですが、
あなたの会社のメッセージと
あなたの会社のサービスは一致していますか?

 

おはようございます。
ケイ・ネット売上相談室の小林です。

 

最近「ブランディング」という言葉を
よく見聞きします。

 

ブランディングとは、ブランド化すること。

では、そもそもブランドとは何でしょう?

 

会社の名前を聞いたり
ロゴを見たりしたときに
頭の中に思い浮かべる
価値やイメージのかたまりがブランドです。
アップルと聞いて思い浮かぶこと
不祥事を起こした会社の名前を聞いて感じること
これらすべてがブランドです。

 

ブランド化には、こんなメリットがあります

  • 他との違いがわかれば「選ばれやすくなる」
  • 好きになってもらえれば「選ばれ続ける」
  • ファンになってもらえれば「価格が高くても選んでもらえる」
      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
    会社は継続的に高い収益を得られるようになる。

 

しかし、、、冒頭の
あなたの会社のメッセージと
あなたの会社のサービスは
案外ズレているかもしれません。

 

ブランド化に伴う、

 

例えば、
銀行が発信しているメッセージには
「健全経営」や「顧客志向」
といった言葉がよく使われますが、
僕らが銀行に求めているのは
「近くに店舗があること」や
「ATMが多いこと」などの利便性だったりします。
それどころか銀行員に対するイメージは、
「高飛車で不親切」「官僚的で冷たい」と感じます。

 

【半沢直樹】原作ネタバレ「ドラマ最終回のあと、半沢直樹はどうなったの?」

あの有名な倍返しだって、「銀行は晴れた日に傘を差し、雨の日には傘を取り上げる」ていうてましたね。

 

どれだけ自社の考えをアピールしても、
お客様が求めているのはそこじゃないと感じているなら、
その時点で銀行とお客様との間には
大きなズレが生じていることになるわけです。

 

当然、そうしたズレを感じさせる銀行は、
支持されづらくなってしまいます。

 

一方、窓口業務の時間を拡大したり、
ATMの手数料を24時間無料にしたりした
ある地方銀行などは、他の銀行にくらべて
お客様から高く評価されています。

 

それは
「提供している価値」と
「求められている価値」の間にズレがないからです。

 

当然、
2つの価値が一致している場合は、
お客様満足度が上がって
会社は成長の一途を辿ります。

 

では、ズレないためにできることはないのか?

ズレは、会社のウィークポイントになります。

そして、ズレには大きく2つのケースがあります。
ひとつ目は、これまで述べてきた

  • 会社とお客様のズレ

そして、もう一つは

  • 会社(経営者)と社員のズレ

 

経営者の考えを現場の社員が理解していないため
お客様に対して目指すべきところと異なった
印象を与える接客をしてしまう。

 

「なぜ、そんなことをしているんだ!」と
ズレを感じる経営者様は
多いのではないでしょうか?

 

経営者が抱えるストレスの約7割は
社員との意思疎通だと言われています。

 

実は、『売れるラブレター』を
お客様にお送りするだけでなく、

 

社員に配って、創業の頃から
一貫して続く創業者の想いや
企業理念の浸透のために活用し、
2つ目の、経営者と社員のズレの
解消を図る事例が増えています

 

しかし、残念ながら
新しすぎる事例のため
まだホームページにアップされておりません💦
下記「お問い合せ」フォームからご連絡ください。