おっはよーございます!!!!
売上相談室 モノを売るプロ、俵けいです🌠
さてさて前回は
広告効果がガタ落ちしちゃったクライアント
からの相談でしたね(^^)♪
広告原稿を作り直そうかぁ?
っていう時に担当の方がおっしゃった
今どき体験談なんて効くのか?
というご質問
それに私がキッパリはっきり
効きますっ!
って答えたまでをお話ししました
実は体験談にはいくつかの
目的があります
- 薬事的に明確に伝えられない効果効能を
愛用者のお話しの中で感じてもらうことができる
↑ これたまたまサプリメントを販売してる会社さんだったので
- この商品を飲んでる人が
こんなにいることを感じてもらえる
- 自分と同じ悩みを持ってる人がいるんだ!
ということ
つまり一言でいうと
ズバリ「安心感」
です
買おうかどうしようか迷ってる方の心理は
- 失敗したくないなぁ
- だまされたくないなぁ
- 損したくないなぁ
です
一方的に会社が発信するメッセージ(広告内容)は、
売りたいがための宣伝文句だろ!って知っている
だからそこにすでにその商品を使ってる人の声があると
参考にしたくなるわけです
アマゾンや楽天のショッピングサイトでも
必ずあるレビュー、あれです
(「amazonレビュー ネタ」と検索すると朝からひと笑いできますよ。
通勤電車の中の方、注意)
ところが広告の場合、
アマゾンのレビューと違って、良いことしか書いてない
そらそうです!
限られた広告スペースで
悪いレビューだけ入れる意味はないですもんね
となると自然に、
この商品よかったわ〜という体験談を入れたくなるわけです(^◇^)
でも読む人はそれが作りもんじゃないの?
って疑いを持ってる(たぶん)
じゃどうすればいいかっていうと💡
- なるべく具体的に
- その方のリアルな言葉を使って
- マイナス点も含めて
書くんですっ!!
具体的に、ってのは例えば、
「私はパートに出てて繁盛してるスーパーで
朝から晩までレジ打ってるんですけどー」
とか
「毎朝車で子供を混んでる道を運転して
駅まで送らないといけないんだけどー」
みたいな
その人の生活や人となりがわかるようなことです
次のリアルな言葉ってのは
方言とか固有名詞とかそういったもの
で、最後のマイナス点っていうのは
「実は大して期待してなかったけど
とりあえず子供が買ってきたから飲んでみた」
とか
「使ってはみたけど、はじめの1週間
全然良いと思わなくて一回やめてみた。
やめてみてはじめてやっぱよかったんやなと気づいた」
とか、そういうこと
つまり全体を通して愛用者の体験談って
真実を伝えないとあかんわけです
真実だと信じてもらえてナンボ
なんです
ここね、重要
テストにでます
あ、それとひと昔前、
体験談なんて勝手に作っちゃえ(創作しちゃえ)ばいいじゃん、
とかひどいこと言ってた会社さんがいましたけど
お客様をなめちゃいけません
⚠ちゃんとバレてますから注意ね
てことで今日のおさらい
体験談は載せ方を間違わなければ効く!
むしろ読む人の参考になって
喜ばれる!
以上です
ではまた次の出番に〜(^◇^)♥