売上増やすって、お客様を増やすことに他ならないよね?
あと何回も買ってくれるということ。
この2つのしくみが必要だって知ってますよね??
こんにちは☀!
今日もお元気ですが、なにか?笑
広告販促コンサルタントの俵けいです
日ごろ仕事で経営者の方からいろいろな相談を受けるんですけど
大きく分けたら
- ・売上が伸び悩んでいる
- ・社員がいうことを聞かない
に集約されます
『売上』と『社員』
これ、経営者のみなさんの永遠の悩みやね~
かくゆう私も激烈悩んでました(; ・`д・´)💦
もう5年くらい悩んでた…
会社作って10年なのに5年も悩んでるって
半分悩んでるやん
長いわっ🐍!!!
悩んで、新しい策を考えて、試してみて
やっぱりダメで、ほんでまた悩んでー
の繰り返しで、そのうち
実は私、悩んでることで社長業やってる気分になってるんちがうかな?
てか、悩むの好きなんか???
と思うようになりました
特に社員の話は試行錯誤がめっちゃあるんですけど
それまた今度話すとして…
今回は売上の話
売上が上がらん原因はいくつかあります
が、その前にまず売上あげるための要素を上げてみると
- ⑴ お客様の数を増やす
- ⑵ お客様が買う金額を増やす
- ⑶ お客様が買う回数を増やす
これ、3つともできてたら苦労はないわけです
3つできてたら社長は左うちわでハワイ旅行行けたりします🌴✨やったね
「できてたらこんなブログ読んでないぞ!」と心の中で叫んだあなた、
まず自分のところはこの3つのうちのどれが弱いのかを考えてください
はい、thinking time!!
考えた?(え、はやかった?ごめんね、でもか次いくよ~笑)
ほな続き
⑴お客様の数を増やす
ができてないわというあなた!
この原因をわけてみると
- ① 商品があかん
- ② 売り場があかん
- ③ 広告が下手
の大きく3つになります
【①商品があかん】、というのは
競合の同じような商品やサービスと比べて
あきらかに劣るということです
例えば健康食品なら同じような成分なのに
すごく値段が高いとか
飲まないといけない粒数が多いとか
最悪、あんまり効果ないとか
おーまいがっ!!(゚Д゚;)💦💦💦
例えば引っ越し屋さんのサービスなら
とっても安いけど、スタッフの対応劇悪で家具壊されるとか😿
(私の体験談)
これはもう企業努力です
企業としての考え方です
お客様にいいものを提供しようと思ってないなら
会社やめたほうがいいです
そんな時代じゃないもんね
お客様はシビアに見てるもんね
って話だと思うのでまずは自社で努力してください
次、【②売り場があかん】というケース
この場合の売り場とは、お客様が注文するときの便利さ
って考えてください
例えば、電話で受け付ける通販なのに土日がお休みで
平日も9時から5時までしか電話がつながらない、とか
インターネットで注文するのにクレジットカード払いができない、とか
販売のためのチラシに申し込みハガキがついていない、とか
そんな冗談みたいな話、実は結構あります
お客様、注文したくてもできないやん
めっちゃ機会のがしてるやん、ってやつです
そして3番目、一番問題が多いのは実はこれ
【広告が下手!!!!】
これも原因分解してみるといくつかに
わけられるよ
- ① 広告のクリエイティブ(原稿)がうまくない
- ② ほんとに求めている人(ターゲット)を間違えている
- ③ 競合品(競合社)との違いが明確じゃない
実際、広告効果を改善していくときに
①のクリエイティブを頑張って工夫しても
②のターゲットや③の競合との差別化ができてないと
さほど効果が上がりません
だから考える順番としては
③ 競合品との違い=自社商品の強味をがっちりはっきりつかんで
☟ ☟ ☟
② それを求めている人を限定して
☟ ☟ ☟
① その人たちに響く原稿クリエイティブを作り上げる
ってことになります
これ、テストに出ますから!
とても重要ね!
特に競合品との差別化は大事なんでもっと説明したいんですけど
長くなっちゃったので続きは次回ね♡