おはようございます
ファンづくり研究所、小川です。
前回の中級編では、
あなたの物語を、お客様に伝えることで
売上がアップする、という話をしました
あなたがどんな人か。
これまで何を経験し、どんな想いや信念を持っているのか。
包み隠さず、すべてをさらけ出すほど、
お客様は共感し、応援してくれます。
すべてのお客様に、
長時間話をするわけにいかないので
お手紙（ラブレター）を送ることが最も有効です。
ところが
ご紹介した事例に
「自分にはこんな波乱万丈の経験はない」
はたまた
「どんな業種でもいいってわけじゃないでしょ
うちのお客様はそういうの関係ないよ」
というお声が・・・
安心してください。
まず、BtoC でも BtoB でも
関係ありません。
実際、
通信販売から保険営業、ジュエリー販売に
学習塾フランチャイズの営業、大学、
老人ホーム…と
様々な業種で、効果が出ています。
それから、人並み外れた特別な経験を
持っている必要はありません。
今日は
あなたにも
「あなただけの物語」はある！
あなたに「会ってみたい」とまで
思ってくれるファンが増え
安定した売上を上げ続けるための
伝え方のコツ
をご紹介します。
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共感を呼び、応援したくなる
ポイントは２つ
- そこまで出す？というほど 書き手の人となりがわかる
- 情景が目に浮かぶような 具体的なエピソード
例えば、あるクライアントのスタッフさん
お客様に接することが少なく、「企画」という
業務内容の説明が難しい部署に
いらっしゃいましたが
ラブレターを送ったことで
続々とお客様から応援メッセージが届きました。
その内容はというと
- 1. まずは
幼い頃の夢に始まり
学生時代の部活や
初めての就職から転職して
今の仕事に至るまで
「人となり」を こと細かに説明 -
そして
2. 部署起ち上げ当初、
少人数で何もかもやらねばならず、
自ら街へポスティングに出たこと
話すのが苦手なのに、電話応対することになり
しどろもどろで初めての成約を獲得したこと
お客様の声からサービス改善したことなど
思わず「がんばれ！」と言いたくなるような
エピソードを、具体的に伝えていったのです。
幼い頃からの
「人の喜ぶ顔が見たい」という
想いとともに…。
まじめな人柄や、成長の過程に
お客様は強く共感し、応援メッセージを
くださったんですね。
あなたもぜひ、自分のこれまでを振り返って
お客様への「ラブレター」
書いてみませんか？？
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効果的な「ラブレター」には
いくつかのコツがあります。
自分で書いてみてもイマイチ…
という方は、ケイ・ネット売上相談室まで
ご相談くださいね。
☟ここ☟にもヒントが詰まっています。
