ケネット

blog ブログ
ファンづくりのプロ 小川梨絵

【どこにでもある○○が○○で1番に】

%e3%82%a4%e3%83%81%e3%82%b4

こんにちは!晴れ

ファンづくり研究所、小川です。

今年の目標は「嫁に行く」でしたが

半年経ってまだその気配はありません(´◉◞౪◟◉)えへへ

 

 

気を取り直して。

今日は、ありふれたものが

絶対この人から買いたい!!」と思われる

とても簡単な方法をご紹介します。

 

 

先日、仕事農家さんにインタビューする機会がありました。

大阪で生まれ、育った女なもので

今まで農家さんとお話ししたのは、

いちご狩りいちごとか

たけのこ狩りの時くらいです

めったにない機会なので、

ちょっと変わった農作物を

勝手に期待していたのですが…

インタビュー先は

スーパーでよく目にする、葉物野菜の農家さん。

 

 

インタビュー後に広告記事を書くことになっていた私は、失礼ながら

 

 

(…うーん、差別化が難しいだろうな。。。)

 

 

と思っていました。

 

 

 

ところがどっこいドンッ!!!

聴けば聴くほど、出るわ出るわ、農家さんのこだわり。

土づくり、たい肥づくりに水の量、タイミング…

 

 

育て方によって、みずみずしさや甘み、口に残る後味まで

全く違うものになるんだそうです。

 

 

そして極めつけに

「自分しか作れないものだから、やりがいがある」

 

 

しびれました~(゚Д゚)✨!!!

今の話聞いたら、絶対「この人から買いたい!」って

思うよなぁ~。と。

 

「どこにでもある野菜」が、このの想いやこだわり

「差別化」できる1番になれるんですよね。

 

 

ただ、その想いやこだわりを声高に叫ぶことは

真面目にものづくりを追求している人たちほど

得意ではないのかもしれません。

 

直接生で聞くのと、文字になったものを読むのとでは

伝わり方も違うかもしれません。。。

 

 

モノを売るプロ、ファンづくりのプロとして

そんな想いをたくさんの人に伝えるための

お手伝いができる幸せをかみしめた日でもありました。

 

 

あなたは、あなたの想いやこだわりを

ちゃんと自分の言葉でお客様に伝えていますか?

 

 

「うちにはそんな差別化できるものなんてないよ」

って?

あなたにとっての“あたりまえ”は、

他の人にとっては“特別”かもしれません

 

 

何を言えばいいか思いつかない。

どんな風に伝えたらいいかわからない。

 

そんな時は、売上相談室にご連絡ください。

 

ここ↓にもヒントがあるかもしれません。

%e3%80%8c%e5%a3%b2%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%80%8d%e5%ae%9f%e7%b8%be%e3%80%80%e3%83%9c%e3%82%bf%e3%83%b3