おはようございます。
売上相談室の小林です。
今日は、自分の仕事についての考察です。
世の中の仕事は以下の4つに分類されます。
- ①:やりたい仕事で、できる仕事
- ②:やりたくない仕事だけど、できる仕事
- ③:やりたい仕事だけど、できない仕事
- ④:やりたくない仕事で、できない仕事
皆さんの仕事は、何番に当てはまりますか?
①は、一番幸福度が高いのは言うまでもないですが、
日本社会全体の8%と聞いたことがあります。
④は、やめたほうがいいですよね。
仕事ではないですが、
小林は、日々こうありたいと思っています。
・おいしいカレーパンをつくりたい
・蕎麦をうってみたい
・タバコをやめたい
・運動をしたい などなど
でも、何一つできていません。。。
理由はカンタン!
どれだけ好きなことや興味があることでも
できるようになるためには
なみなみならぬ努力が必要で、
アタマの中で
変わりたい自分よりも
変わりたくない(ラクしたい)自分が勝つからです。
実は、すでに今日の本題
②と③のどちらを選ぶべきかの考察に入っていたのですが
小林は、②のやりたくないけど、できる仕事を選ぶべきだと思います。
でも、
やりたくないことを仕事にするのは辛い?
と思うとおもいます。
そこで、マズローの欲求五段階説の第四段階の「尊厳欲求」に着目すると、、、
たとえやりたくないことであっても、
結果が出てしまえば、それは喜びへとつながりませんか?
うれしいから、やってよかったと感じられると思うのです。
自分ができること、人にありがとうと言ってもらえることを
仕事や人生として目指すことが最短ルートといえるのではないでしょうか?
こう思えるのは、自分がそうだったからです。
小林は、デザインの仕事をしています。
特に通販広告の案件が多いです。
それまでやっていたスタイリッシュで
「洗練」という言葉がふさわしいデザインとは
180度方向が違います。
最初は、戸惑いもありました。
「えっっっっっ? ウソやろ?」
という修正指示もたくさんありました。
でも、たくさん経験を積むことで
通販ならではのデザインと
通販ならではの自分の仕事の結果が明確にあらわれる
という面白さに気づきました。
そして、この通販マーケティングの考え方が
どんな業種にでも変換して活用できることを学びました。
「やっててよかったー」
やっぱり、
自分がラクラクできてしまうことを、
自分の勝ちパターンを見つけていきながら
仕事の幸福度を高めていくのがベターなのではないでしょうか。
「出来ることから始めよう!」
この仕事を通じて知り合った
大好きな社長さんの言葉です。
***
ただ伝えるだけではダメ、なんです。
お客様を“ファン”にする伝え方には、
「大切なポイント」があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
☟ ☟ ☟