おはようございます！

売上相談室、小川です。
先日、ここ大阪から片道3時間ほど離れた場所に
住んでいる、当研究所所長 村田が
自家製のすいかを持ってきてくれました
（私はすいかが大好きです）

 

突然ですが、あなたには「師匠」と呼べる人がいますか？
その人は、あなたにとってどんな存在でしょう？
私の「師匠」は、室長の村田です。

 

今でこそ人里離れた田舎（失礼）で
新婚生活を送る室長ですが
現場に出ればバリバリの営業ウーマン。
かつ、アイデアの宝庫であり、気配りがハンパなく、
字も絵も上手でおまけに歌も上手い。
憧れの女性です。

 

最初アルバイトとして入社した私は、
原稿の文字チェックに始まり、新聞社との折衝、
通販コンサルタントと、職種を変えながら
今やお局へと変貌と遂げましたが
その間常に、「師匠」のスパルタ教育を受け続けてきました。

「逃げたい」
と思ったことは、一度や二度ではありません。
（川辺で2時間ほど空を見つめ続けたこともあります）

 

でも、逃げませんでした。

 

「絶対一人前になったる」
という負けん気以上に私をつなぎとめていたのは
―お客様の役に立とう。
そして最も信頼されるパートナーになろう—

という「師匠」の理念。
そのために、人一倍自分に厳しく
周りにも厳しいということが
痛いほどわかったからです。

 

この人の、この会社だから
がんばろう、ずーっとやっていこう
と思えたんですよね。。。

 

そして10年。

 

 

「モノを売る」ためのマーケティングの知識と実践
「ファン」をつくるノウハウは骨の髄まで浸み込み
「お客様の役に立つ」というかけがえのない喜びを
何度も経験することができました。

 

今日、あなたに言いたかったのは
「ローマは1日にして成らず」とか
そういうことではありません。

 

• ☆　人は、自分が好きなこと、好きな人のためなら、
  　　一生懸命になれる。
• ☆　一度好きという気持ちを持ったら、
  　　なかなか離れることはない。

それが「ファン」だということ。
そしてもう一つ。

 

この経験は、他の誰にもない
「私だけの物語」ということです。

 

＊＊＊＊＊

 

「100％、絶対に競合他社にできない売上アップ手法」

中級編は、「あなただけの物語」でファンをつくること。

 

あるクライアントの社長で、波乱万丈の人生を
送ってこられた方がいます。

 

若くして大病を患ったのを機に起業するも、
業績不振で貯金が底をつき
それでも何とか挽回して
ようやく事業が軌道に乗り始めたと思ったら
主力商品の仕入れ先が廃業…

 

苦労続きの人生でも、
「ピンチはチャンス」の思いで
悲観的になることなく
今成功を収めておられる社長です。

 

その人生の物語を、感謝とともに
お客様に宛てたお手紙にして送りました。

 

すると、、、、

 

 

来るわ来るわ、電話で、ハガキで、
共感・感謝・信頼の声…。

「社長がこんな人だったら信頼できる」
「友達に渡したいから、もう一通送ってください」
「大切な手紙、金庫に入れて保管しています」

ここまで言ってくださるお客様が、
すぐに競合他社の商品に浮気するとは考えられません。
実際、このお手紙を送ると送らないでは
リピート率に大きな差が出たのです。

 

商品に直接関係しなくても良いんです。
あなたがどんな人か。
これまで何を経験し、どんな想いや信念を持っているのか。

 

包み隠さず、すべてをさらけ出すほど、
お客様は共感し、応援してくれます。

あなたの物語を、お客様に伝えてみましょう。
そうは言っても、何を伝えたらいいかわからない。
本当に効果があるのか不安。
そんな方は、ご相談ください。

 

ここ↓にもヒントが詰まっています。