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売れる原稿制作のプロ 小林晴夫

【今すぐ売上を増やしたい方への「売れる原稿」上級者テクニック】

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勝負するフィールドを変えてターゲットのwantsを満たす。

 

実は、
顧客にどのような満足を
与えることができる商品かを
分かりやすくするだけで
売上は、劇的に上がります。

 

今回の記事は

  • ・このところメイン商品の売れ行きの伸び率が下がってきた
  • ・新商品が思うように売れない
  • ・類似商品が多すぎて差別化のやりようがない

などのお悩みを抱えている方へ
こんな事例があります。

商品の「機能訴求」から
顧客の「目的を満たす」訴求へ
その結果、、、
バカ売れ!!!

これは、あの有名な無印良品さんのケースです。
「たためるジャケット」という商品がありました。

ナイロン素材で、
たたんでもシワにならない!
かさばらない!
持ち運びやすい!
使い勝手の良さそうな商品だったのですが、
発売当時はほとんど売れませんでした。

そこで無印良品は、
商品の改良ではなく
売り方に目を向けました。

たためることのメリットは?
その機能を求めている人は?

商品が持つ最大の特長を掘り下げ、
導き出されたテーマが「旅・旅行」
旅行者にターゲットを絞り、
販売チャネルは空港内の店舗とWebサイトのみ
商品名を「旅に便利なジャケット」に変更
商品のポジションを明確にして
ターゲットをピンポイントに絞った。
ということですね。

 

結果、このジャケットは旅行者を中心に
人気を集めて見事にヒット!クラッカー

 

機能はそのままで、
人気商品へと生まれ変わることができたのです。

販売者が、
「この機能はスゴイよ!」
「便利だよ!」とアピールしても、
消費者にはなかなか届かなかったりします

 

大事なのは、
消費者目線に立った訴求で
商品の必要性に気付かせることです。


他にも
「フレッシュライフ」という靴下を
「通勤快足」と名前を変更し、
売上が10倍になったケースもあります。

 

もしかすると
あなたの商品で解決できる
まだ見ぬ新しいフィールドが
あるかもしれません。

その市場ではNo.1に輝けるかもしれません。
「売れる原稿」の根本は、
誰に何を売っているか
そして、その商品で何が解決できるかを
明確にすることです。

 

いまのあなたの原稿
顧客のwantsを満たせていますか?

満たせていないと思うけど
どうすればわからない。

そんな方も多いと思います。

 

でも、ご安心ください。
売れる原稿のエキスパート集団が
無料!で原稿診断をやります。

 

なぜ、売れないかの秘密がわかる
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